あの日から早一年
こんばんは〜🙋♂️
お久しぶりです。
突然ですが
本日5/18はなんの日かご存知でしょうか?
本日 5/18 は僕が前のバイトを辞めてちょうど1年となるおめでたい(?)日です🎉
そのバイトというのは皆さんもよくご存知であろうこの飲食店です🍽
僕はというと
ここのフロア、いわゆる接客を担当してました。
少し余談なんですが
バイトを始める前は
飲食店はどちらかと言えばブラック企業寄り
ましてやバイトとなるとなおさらだろう
と思っていました。
しかし
この店は、大学生かつカードオタクなバイトの分際の僕の要望を99%聞き入れてくれる超ホワイト店でした。
少し書くと
・労働時間は火・木の19:00〜21:00
・時給は860円という内容で誓約書を書いたが
研修期間を終えると何故か980円になった
等々......
こんな超ホワイト企業にも関わらず、1年で辞めた理由としては
・最初から1年間の契約だった
・学校の関係
この2点ですね。
本当に良いバイト先でした。。。(遠い目)
ちなみに、現在は夜のお店で相変わらず接客を行っております。
夜のお店ともあり、様々なお客さんのお話を聞けたり関わりを持てたりするので、とても刺激的でやりがいがあります。
(加えてこちらもホワイト企業なのが🙆♂️)
さて、本題に戻します。
アルバイトを辞めて早一年
その道のりを振り返ってみると
接客業であるが故、様々なお客さんとの関わり
が思い出されます。
その思い出は数知れず、到底書ききれないので
接客をするさいに困ったタイプのお客さんを3組ほど書き記そうと思います。
(最初の2種類のタイプは出会す頻度は高めで
最後のタイプはかなり希少です)
Type1: 注文ベルを押しておきやがら悩み出す客
これは一番多いタイプのお客さんです。
これはまさに字の如くです。
注文するために店員を呼び出しておきながら、
いざ注文を聞いてみると
お客さん
「、、、、、えぇと、、、どれにしようかな」
僕
「😊????????????(ナンデヨンダノ)」
店内がそれほど混んでない時はそこまで気にならないんですが、混雑時に "これ" をやられると結構効きますね
(注文ボタンは決まってから押しましょう🙆♂️)
Type2 :「〇〇と同じので!」
このタイプのお客さんも結構いるのですが
例えば、2人組であったり家族の構成がはっきり分ったりする場合
であれば正直、全く問題なく注文は取れます。
しかし、困るパターンでよくあったのは5人を超える会社員の団体さん
なおかつ
まとめて注文せずバラバラに注文する場合
会社員の団体
Aさん「ビール!」
Bさん「ビール!」
Cさん「赤ワイン!」
Dさん「赤ワイン!」
Eさん「部長と同じので!!!!」
僕「😊???????????(部長って誰)」
(個人名、役職名ではなく商品名を言いましょう🙆♂️)
Type3 : Mr.長崎ちゃんぽん
これは僕が一度しか出会ったことのないレアなお客さんです。
ご存知の方もいるかとは思いますが
ガ◯トでは数ヶ月周期で"ご当地メニュー"という期間限定のフェアメニューが追加されます。
ご当地メニューでは、5種類程のご当地料理が追加され、比較的人気で注文するお客さんもかなり多いのが特徴です。
その中の1つで登場していた
"長崎ちゃんぽん"
というメニュー
これが上記のお客さんと出会ったきっかけです。
お客さん
「長崎ちゃんぽん1つで」
<提供後しばらくしてその人から呼び出しが>
僕
「お待たせしました😊」
お客さん
「これは何だ?(ちょっと怒り気味)」
僕
「、、、長崎ちゃんぽんでございます😶」
お客さん
「こんなんは長崎ちゃんぽんちゃうわ!!」
僕
「、、、、、、😨」
(このときホントにこんな顔になりました)
お客さん
「お兄さん、本場の長崎ちゃんぽん食うたこと
ないんか?」
僕
「、、、はい、、、😔」
お客さん
「あのな、長崎ちゃんぽんってゆうんはな....」
ここからは数分間に渡って
"長崎ちゃんぽんとはどのようなものか"
ということを熱く語られ続けられました。
(これがMr.長崎ちゃんぽんの由来です)
正直
「こんなん長崎ちゃんぽんちゃうわ!」
と言われ、軽くパニック状態だったので
内容に関してはほとんど記憶がないです。。。
幸いにもこの時、店内がガラガラだったので業務に差し支えはなかったのが救いでした。
(お店の料理はあくまでイメージです🙆♂️)
たった3組という極めて少ない例でしたが
いかがだったでしょうか?
思い返すだけでも懐かしい記憶
接客という仕事は人との関わりが多いので
非常に面白く刺激的な仕事です。
現在のバイトはコロナの影響であまり入れていないので、早くコロナも収まってほしいですね...
また機会があれば思い出に残るお客さんを紹介していきます
ではまた👋