オタクの日常日記

主に日常のブログを投稿します。(Twitter→@Burning369)

cs日記 2日目

こんばんは〜

お久しぶりぶりです。

最近寒いですね(小並感)

体調にはお気をつけください。

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1週間ぶりの投稿ということで、今回の日記では3回分のcs(主にデッキ選択)について触れていきたいと思います。

 

◯11/3 福山cs

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ドロマーハンデスを使い、結果は本戦1没でした。構築はNJさんが公開されていたリストと1枚違いです。(デモンズライト→ウォーター)

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●デッキ選択の経緯

ハンデスを選択した経緯は覚えていませんが、確か、単純に強そうだという感じだったと思います。(適当ですみません...)

しかし、ドロマーハンデスを選択した理由は明確にあります。

青黒ハンデスではなくドロマーハンデスを使用した理由はいくつかあるのですが、1番の理由としてはファイナルストップを採用できるところにありました。

11月3日の段階では、シータミッツァイルはバックラスターではなくその枠を万軍投に差し替えていました。そのため、ファイナルストップを打っておけば、万軍投からの大量GR、超GRチャージャーやパーフェクトウォーターからのGRを防ぐことができ、GRされたとしてもプロジューサーもしくはバライフから1回でそこから繋がらなければターンをもらえる、ということができます。

さらに赤青ミッツァイル、裁きz、ハンデス、赤白ミッツァイルといった、呪文さえ封じれば実質のEXターンが見込めるデッキにも有効です。

もちろん、ラッキーナンバーを打っていればGR自体を止めれるのでファイナルストップは不要かもしれませんが、ラッキーナンバーを打つことで1枚のハンドロス、ナンバー宣言外からのすり抜け、シータ対面は3宣言時のゴリ押しGRで大量にアドバンテージを抱えられる、4宣言時ではラッキーナンバー3宣言で次ターンに射出ということがおきかねます。何より、4枚のメタカードを引くのは想像以上に厳しいため、7枚にしておくことでその確率をかなり上げることができます。

また、シルトやオリオティスジャッジのメタカードも腐り札になりにくく魅力的でした。

以上のような理由から、青黒に比べてメタが豊富なドロマーを選択しました。

実際、1R、4R、5Rのクローシスハンデスと裁きzとシータミッツァイル対面では白が入っていたおかげで勝てました。

喜びも束の間、、、

本戦1Rの青黒ハンデス対面では、手札が真っ白加えて、2tゴーストタッチ→ブレインタッチ→パーフェクトウォーター→ウェイブ→ウォズレックで滅茶苦茶にされました😇

文明が多い分の事故だったので割り切りですね...

 

11/4 岡山駅前cs

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翌日は気分を変えてチェンジザダムドを使用し、結果は3位と上場でした。

●デッキ選択の経緯

「今更ダムドかよ!!」って思う方も多いと思います。実際僕もその一人でした。しかし、前日に以下のようなツイートが流れてきて気持ちは一転しました。

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「..............

     シータめちゃくちゃ破壊できてるやん!!

      何より構築がめちゃくちゃ好み!!」

 

こうして数枚差し替えてチェンジザダムドを使用しました。差し替えたカードとしては、ロストマインド2枚、ルソーモンテス2枚です。

ロストマインドは、前日の福山csにてハンデスと裁きzが予想以上に多く、加えて全国的にもハンデスの入賞数が多かったため、上のデッキタイプ、加えてミッツァイル系統にも1枚で大きなアドバンテージを得られると考え、採用しました。

また、ルソーモンテスは、

ハンデスで落とされたvvやチェンジザの蘇生

・デドダムを絡めることで2コスブーストを引かなくても、4tチェンジザ、vvの実現

・チェンジザがいる状況下でルソーモンテスとして使うことで殴らずにチェンジザ誘発

・雑にハンデス

といったように利点が多くあると考え、採用しました。

 

●csにて

戦績にもあるように、ミッツァイル系統にほとんど当たらずビートデッキばかり踏みました笑

そのため、ロストマインドは全く使いませんでしたが、一方でルソーモンテスはかなり活躍してくれました。

例えば、

・赤白対面では後手で2tベラドンナ、3t逆瀧、4t法と契約の秤→チェンジザ蘇生→リバイヴ→ルソー回収

・成長ダンテ対面では後手1t目でルソーをマナ置きすることで、ロマノフと勘違いしてくれ、ヘンザではなくミラクルスターをプレイさせ、勝ちに繋がる

といったことがありました。

 

 

今回は引きがバグっていたことで3位になれたのですが、それを除いてもチェンジザダムドというデッキタイプ、特に今回使用した構築が抜きん出ていたため実現したものだと感じております。

 

11/9 香川cs 

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昨日はドロマーハンデスを使い3-2で予選落ちでした。

●デッキ選択の経緯

ここで再びドロマーハンデスを選択した理由としては、赤白の増加と香川csに多く潜むこのデッキです。

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出ましたね。

青魔道具。

僕は本当にこのデッキタイプが苦手です。

(何で新世壊ってフィールド何ですか?

 何で赤い呪文1枚で盤面壊滅するんですか?

 何で追加ターン取ってるんですか?)

 

このデッキタイプに有効なのが、

・レアリティレジスタンス

・ファイナルストップ

・オリオティスジャッジ

と考えました。

また、今回は以下のカードも採用し、青魔道具、赤白、赤青ミッツァイル、ハンデス、裁きz対面で後手を先手に戻すことにしようと試みました。それがこちらです。(リストの裏向きです)

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・青魔道具に対しては、途中で4コスカージグリ要求

・赤白に対しては、マンガノキャッスルのリーサルターンをずらせれる

・赤青ミッツァイルに対しては、後手をとっても2t目でキャストできればラッキーナンバー、ファイナルストップが容易に間に合う

ハンデスや裁きzに対しては、後手でもキャストできれば1ランデス

などの役割が見込め、使用しました。

この際、前回のドロマーハンデスを使用した際に感じた、ベガスの手打ちの難しさ、魔天降臨の不必要感があったため、ベガスは2枚に抑え、魔天は抜きました。

 

●csにて

結果からいうとプーンギは必要なかったですね笑

赤青には1度も当たらず不発、2回対面した青魔道具ではレアレジのみが暴れ回るといった感じでした。

強いて言えば、白マナとして活躍してくれたくらいですね。ファイナルストップが打ちやすかったです😊

この日は3-1で迎えた5Rで上から轟轟轟さえなければ勝っていたのですが、上から降ってきて負けました。

 

めちゃくちゃ悔しかったです。

マジで会場中走り回りそうになりました。

 

以上で今回の日記を終わります。

前回の記事とは少し違い、デッキの選択について主に書き連ねました。

DMPランカーでもなく実力もまだまだ足りませんが、1人のDMPのデッキ選択として参考になれば幸いです。

 

読んでくださった方々、ありがとうございました🙇‍♂️よろしければ次回の日記もご覧ください!

 

ではまた👋